東京あおばの概要

ごあいさつ


平成30年6月
東京あおば農業協同組合
代表理事組合長 榎本高一

 組合員の皆さまにおかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。平素よりJA各事業に対する格別なご理解とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。

 平成29年度は、4月に改正生産緑地法が成立するなど、都市農地の有する多面的機能への期待の高まりとともに、保全に向けた動きが高まりました。一方で、政府が定めた農協改革集中推進期間の期限が来年の5月に迫るなど、JAを取り巻く環境はより一層厳しさを増しています。

 このようななか、JA東京あおばでは、第7次中期経営計画の2年目として自己改革に努め、また組合員ならびに地域の皆さまの厚い信頼を頂戴し、事業をすすめてまいりまいた。

 平成30年度は、第7次中期経営計画(平成28年度~平成30年度)『創造・改革・挑戦~耕そう、大地と地域のみらい~』の最終年度です。JA東京あおばが10年後、20年後も元気であり続けるために、引き続き自己改革に努め、組合員ならびに地域の皆さまにご信頼、ご愛顧いただけるよう役職員一丸となって邁進してまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

代表理事副組合長 内田 修弘
代表理事専務 櫻井 秀昭
常務理事 渡邉 和嘉
常務理事 並木 徳一
常務理事 内堀 比佐夫
代表監事 平野 繁太郎
常勤監事 大塚 猛

JA東京あおばとは

地図

 1997年(平成9年)4月1日、板橋・練馬・石神井・大泉の4農協が合併し、JA東京あおばが誕生しました。

 当JAは、東京都板橋区・北区・豊島区・練馬区を管内とし、営農指導・信用・共済・購買・販売・利用・旅行・福祉の各事業を行っています。

 本店を東京都練馬区光が丘におき、営業店舗は板橋区・練馬区に信用・共済店舗を15支店、地区アグリセンターを4店舗、販売(農産物直売所)店舗を6カ所設置しています。資産管理(不動産関連)事業は、東京協同サービス(株)(100%出資)が担っています。

 当JAが主な地区とする板橋区・練馬区は宅地化が進行し、良好な住環境を誇る一方、キャベツをはじめとした露地野菜を中心に農業生産も行われており、都民の食卓に新鮮で安心な農産物を供給しています。

経営理念

わたしたちは、農業の豊かさ、人の和を大切にし、地域になくてはならない存在をめざします。

ビジョン

わたしたちJAは、くらしのサポーターNO.1を宣言します。

使命

1都市農業を守る 2組合員のくらしを豊かにする 3地域の活性化に貢献する

価値観

 10年後も元気なあおばであり続けるためには、組合員・地域の皆さまが元気でなければなりません。また、役職員が元気でなければ、組合員・地域の皆さまには最高のサービスを提供することができません。

 そのために、JA東京あおばは4つの満足の向上に取り組みます。4つの満足とは、組合員満足(Member Satisfaction)、組織満足(Social Satisfaction)、職員満足(Employee Satisfaction)、地域満足(Area Satisfaction)の全てが満たされ、初めて達成できるものです。

あおばがめざす4つの満足

基本姿勢

農業振興と環境保全

 地域の特性を活かした人と自然が共生する環境にやさしい農業を振興し、地産地消を軸として、「食」の文化を広め、食の「安全・安心」に取組みます。また、農業を通じて水・緑を守り、自然を大切にします。

豊かなくらしの創造

 地域に開かれたJAとして、より親近感のある、いっそう信頼されるJAであるために、地域環境や文化、健康・福祉へ積極的に貢献します。また、相談業務を軸にJAの機能を最大限に発揮し、お客様のニーズに適合した金融サービスの提供及び資産管理、旅行レジャー等、より豊かなくらしを応援します。

農と住の調和したまちづくり

 農と住の調和したまちづくりを促進し、緑あふれる豊かで住みよいまちづくりをすすめます。

 また、相談業務を充実させ、法務・税務等においてお客様が安心してご相談できる体制をとってまいります。

法令等遵守(コンプライアンス)の実践

 わたしたちは、業務の公共性・社会性を十分理解し、コンプライアンスが法令を順守することにとどまらず、広くルールを尊重し、これにより経営の健全性を高めるとともに、社会からの信頼を揺るぎないものとすることと考えます。このため、役職員一人ひとりが、着実にコンプライアンスを実践していきます。

活力ある組織風土の構築

 わたしたちは、JAへの信頼を維持・向上させていくために、時代の変化に柔軟に対応していきます。このためJA運動の推進者となる人材の育成に努めるとともに、自由闊達な意見交換ができる活力ある組織風土を確立し、組織全体に浸透・定着するよう取組みます。

健全な業務運営による信頼の確立

 協同組合運営の基本は、組合員と組合の信頼関係にあることは言うまでもありません。組合員や地域の皆さまの多様な期待と要望に応えるための高水準な事業機能を具備し、強固な経営基盤を構築し、自己責任経営体制の確立を図ります。

JA東京あおば 役職員の行動規範

前文

 JA東京あおばは、特に安全・安心な農畜産物の供給源としての役割や金融機関としての役割など、公共性の高い事業を行っており、ひとたびJAの使命・責任を忘れた業務運営がもたらす法令等の違反や不祥事が生じれば、地域におけるJAへの「信頼」のみならず、JAグループ全体の「信頼」を損なうことにつながることとなる。

 JA東京あおばの「信頼」を守っていくため、役職員一人一人が、JAの使命・責任を果たす一翼を担っていることを深く認識し、責任と誇りを持って業務を遂行していくため、以下の役職員行動規範を定めることとする。

行動規範

  1. JAの社会的役割の認識
     役職員は、「協同組合原則」に則って、自主・自立のJA運動を展開するとともに、JAを創造し、民主的・公正な社会の実現及び、地域の持続的発展に貢献しなくてはならない。
  2. 法令等の遵守
     役職員は、日常の業務活動の中で定められた各種の法則制のみならず社会ルールを守ることから始まり、職場規律や就業規則等を遵守し、JAの名誉や信用を 高めなければならない。
  3. 業務の適正な遂行
     JAが行うすべての業務は、農協法をはじめ様々な法規制があり、その規則を守るということは、適正な業務処理の第一歩である。ただ、規則に従って業務を 行うだけでなく、規則の趣旨をよりよく活かすには、どのような姿勢で業務を行うか、常に問題意識をもって行動する姿勢が求められる。さらに、改めるべき必要性があれば、積極的に提案を行い、JAのルールに反映させなければならない。
  4. 秘密の保持
     JAの職員として守るべき秘密には、業務を通じて知り得た組合員等利用者のプライバシー・企業経営情報や業務処理の規則等で一般には公開してはならないものがある。秘密の漏洩は、JAの社会的責任や公共的使命に反する行為であることをよく理解し、秘密保持のルールを厳守しなければならない。
  5. 公私の区別
     日常の業務において、公私の別をはっきりすることは、職業人としての基本である。一個人の主観的判断で、取引先に有利、不利な取扱いをすることは、JAの公共的・社会的使命に反し、取引先のJAに対する信頼を著しく裏切ることになるので、絶対してはならない。

JA東京あおばの概要

代表者

代表理事組合長  榎本 高一

本店所在地

〒179-0075 東京都練馬区高松5-23-27
TEL:03-5372-1311(代)

事業内容

営農指導事業、JAバンク(信用事業)、JA共済(共済事業)、購買事業、販売事業、利用事業、旅行事業、福祉事業

設立

平成9年4月1日

管内エリア

東京都板橋区・北区・豊島区・練馬区

組合員数

(平成30年3月31日現在)
正組合員 2,718人
准組合員 27,862人
合計 30,580人

主な事業量

※購買品供給高は園芸センター事業を含む
(平成30年3月31日現在)
出資金 22億6,468万円
貯金残高 5,087億9,292万円
貸出金残高 1,496億4,961万円
購買品供給高 3億9,493万円
販売品取扱高 5億6,495万円
長期共済保有高 7,608億9,611万円

店舗数

本支店 16、地区アグリセンター 4、農産物直売施設 6

役員

理事28人(うち常勤6人)、監事6人(うち常勤1人) (平成30年3月31日現在)

職員数

職員440人(うちパート等78人) (平成30年3月31日現在)

関連会社

東京協同サービス(株)

機構図

財務状況に関する開示項目

  1. 貸借対照表(平成29年度)
  2. 損益計算書(平成29年度)
  3. 自己資本比率(平成29年度)
  4. 剰余金処分状況(平成29年度)
  5. 金融再生法開示債権(平成29年度)

JA東京あおばレポート(総代会資料抜粋版)

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JA東京あおば半期開示レポート(2018年9月期)

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