JA東京あおば自己改革 創造・改革・挑戦 ~耕そう、大地と地域のみらい~

平成30年6月末現在

Ⅰ 地域農業戦略

  • 企画中
  • 進行中
  • 実施

Ⅰ.農業者の所得増大に向けた取り組み

具体的実践事項①

農業者の所得増大のために、(1)都市農業の特徴を活かした多様な販路による販売力強化、また、(2)資材価格の引き下げ等に取り組みます。

進行中

(1)都市農業の特徴を活かした多様な販路による販売力強化

  1. 昨年度に引き続き、日本大学商学部川野ゼミの研究に協力し、こぐれ村の売り上げ増加に向け、店内レイアウトの変更やPOPのリニューアルを図り、PB商品の売り上げ増加や地場産農産物のPRに努めました。
  2. JA東京中央会と連携し、管外(新宿区、中野区、江東区)の学校へ、地場産農産物を給食の食材として提供しました。
  3. ホテルカデンツァ光が丘へブルーベリーを60kg、和菓子組合へ栗120kgを提供するなど、地産地消を促進するため販路を拡大しました。
  4. (一社)練馬区産業振興公社と連携し、農産物販売所で利用できるクーポンを72,000枚発行 しました。また、次年度に向けて「ブルーベリー摘み取り券」発行の検討を開始しました。
  5. マルシェ等の開催に協力・後援しました。また、JAとしても地場産農産物やPB商品の販売を行い、販路の拡大に努めました。
  6. 練馬区独立70周年記念事業「練馬を食べよう 農産物スタンプラリー」に協力し、生産者の庭先販売所前や農業祭でスタンプを集めた地域住民300人に、地場産農産物とPB商品の詰め合わせをプレゼントし、都市農業のPRに努めました。
  7. 練馬区の庁舎内(アトリウム)で2日間地場産農産物の販売を行い、都市農業のPRに努めました。
進行中

(2)資材価格の引き下げ等

配合肥料の推進価格を8種類(春キャベツ配合、つぶつぶ配合、ハイパワー有機愛、グリンズ配合、ソサイ2号、野菜名人、追肥の達人、オールミックス763)値下げしました。


具体的実践事項②

(1)消費者の声を聴く機会を設け、(2)品揃えの充実等直売所運営(営業日、営業時間の弾力化等)に反映させ、魅力ある直売所づくりに努めます。

進行中

(1)消費者の声を聴く取り組み

アンケートボックスの設置や、広報誌・ホームページで来店者の意見を聴く取り組みを行いました。

進行中

(2)品揃えの充実、魅力ある直売所づくり

  1. ホテルカデンツァ光が丘のパティシエが練馬産のハチミツや農産物を使用して作った洋菓子を商品化し、昨年度に引き続き、ふれあいの里とこぐれ村で販売しました。
  2. 青壮年部や各組織部会等の研修で、他JAの直売所(JAところ、JAやつしろ等)を視察し、魅力ある直売所づくりに向けた意見交換を行いました。
  3. 直売所での販売をめざし、地場産農産物を使用した新商品を地元の商店と共同で開発するため、検討を開始しました。

具体的実践事項③

(1)都内外のJA間交流や(2)生協など他協同組合と連携した新鮮野菜や商品の販売・イベントの開催など、地域の活性化に貢献します。

実施

(1)都内外のJA間交流

  1. JA東京あおば第20回農業祭に、提携している海外・国内の10JAが参加し、交流を深めました。
  2. ふれあいの里・大泉地区アグリセンターで、JAおきなわフェアやJA栗っこによるお米の店頭販売を行いました。
企画中

(2)生協など他協同組合と連携した新鮮野菜や商品の販売・イベントの開催

※平成30年度の取り組みとします。

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Ⅱ.都市農業振興基本法成立・施行を踏まえた取り組み

具体的実践事項④

直売所に出荷したくても出荷できない生産者ニーズに対応した、新たな流通(物流)を創造します。

企画中

新たな流通方法について協議を行いましたが、集荷方法や販売方法に課題が残り、結論は持ち越しとなりました。


具体的実践事項⑤

(1)江戸東京野菜の普及・推進(2)野菜の地域ブランド化(3)プライベートブランド商品の開発などに取り組みます。

実施

(1)江戸東京野菜の普及・推進/(3)プライベートブランド(PB)商品の開発

  1. 農産物販売所でのPOPを活用した販売促進や、即売会等でPRを行い、江戸東京野菜の知名度向上に努めました。
  2. 「内藤かぼちゃ」の栽培を4件の組合員に依頼し、普及促進に努めました。また、新たに、「雑司ケ谷かぼちゃ」の江戸東京野菜認定申請を行い、江戸東京野菜推進委員会の認定を受け、登録されました。
  3. 新たにPB商品を4品開発し、「江戸東京野菜福神漬」2,165個、「志村みの早生大根ドレッシング」369本、「練馬のキャベツ焼売」1,219個、「練馬大根みそ」524個を農産物販売所やイベントで販売しました。
  4. 練馬大根ドレッシングを使用した「地域限定からあげクン おろしぽん酢味」が期間限定で、東京都内のローソン店舗で40万食販売されました。
  5. ねり丸キャベツを使用した「ランチパック 練馬産キャベツのコールスローサラダ」が山崎製パン(株)から関東近県で15万個、期間限定で販売され、「ねり丸キャベツ」の知名度向上と地域ブランド化に貢献しました。
進行中

(2)野菜の地域ブランド化

  1. 昨年度に引き続き、練馬区と連携し、野菜流通組織協議会のキャベツ出荷箱に練馬区公式アニメキャラクターを起用し、「ねり丸キャベツ」として練馬区産キャベツのPRを行いました。
  2. 練馬大根のGI(Geographical indications=地理的表示保護制度)登録について練馬区と協議し、GIサポートセンターへ申請を行いました。
  3. GAP(Good Agricultural Practice=農業生産工程管理)入門指導研修会を石神井支店で開催し、青壮年組織協議会会員・野菜組織協議会会員等、49人が参加しました。

具体的実践事項⑥

農地の実態把握に努め、未利用農地については、新たな農作業受託事業などの検討や農業体験農園、ファミリー農園など農業を体験できる場を創造できるように取り組みます。

進行中
  1. JA東京中央会主催の農地利用研修に参加し、野菜だけではなく花卉を利用する方法も学びました。
  2. 都市農業振興基本法の施行を受け、特定農地制度の理解のための研修を実施しました。未利用農地の実態把握に努め、板橋区・練馬区とともに未利用農地を含めた利用事業の検討に入りました。
  3. 練馬区と「練馬果樹あるファーム」(果樹の直売や摘み取り等を行う事業)での使用樹木選定会議を実施しました。

具体的実践事項⑦

(1)担い手サポートセンター等と連携し、(2)新規就農者支援を図ります。

実施

(1)担い手サポートセンターとの連携

フレッシュ&Uターン農業後継者セミナーへの参加を推進し、2年間に及ぶ研修期間を経て13人が卒業し、新たに7人の参加が決定しました。

実施

(2)新規就農者支援

  1. 営農指導担当者が、年間を通じて農薬の取り扱い方法等の情報を提供しました。
  2. アグリスクール(若手・新規就農者向け営農学習会)でPOP作成講習会を開催し、15人が参加しました。
  3. 若手・新規就農者向けの小型農機等の講習会を2回開催し、33人が参加しました。

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Ⅲ.組合員・都市農業を支えるJAの総合事業の拡充

具体的実践事項⑧

組合員一人ひとりのニーズを把握する、ご相談シート等を策定し、各事業部門と連携し、提案型・問題解決型の渉外活動を行い、組合員満足度向上に努めます。

進行中
  1. 信用事業方針を確立し、正組合員との関係強化のため、訪問シートを導入しました。全支店で718件のシートを作成し、支店内での情報共有に努めました。
  2. くらしの相談課職員を中心に、遺言信託・相続税資産相談に取り組みました。

具体的実践事項⑨

農業者が必要な農業資金、農業経営にとって欠かせない共済など利用しやすい商品開発に努めます。

実施

「JAバンク東京農業パワーアップ利子補給制度」の活用推進に努め、農業融資15件(6,520万円) を取り扱いました。


具体的実践事項⑩

都市農業応援定期貯金など商品開発に努め、新たな都市農業応援団となる准組合員の加入を促進します。

実施
  1. 都市農業への理解を広めるため、毎月の貯金感謝デーで花・野菜等のプレゼントを継続しました。
  2. 農産物販売所で使える野菜引換券付の「野菜引換券プレゼント定期貯金」を平成29年7月3日から7月18日まで、11月20日から12月29日までの計2回実施し、1,808件(17億1,969万円) の取り扱いがありました。

具体的実践事項⑪

都市農業振興を支援するため、都市農業振興積立金など活用しやすい積立金を創設します。

実施

「都市農業振興積立金」の活用に向け、各部署と協議しました。

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