
活動報告ブログ:2016年11月

2016/11/29
JA東京あおばは、11月29日(火)、練馬区の石神井支店で、地域の小学校の社会科見学を受け入れました。三年生100名が、石神井支店を訪れました。
次世代を担う子どもたちを対象とした食農教育の一環で、今年で3年目の取り組みとなる。食の大切さ、地域農業の豊かさ、JAの役割を子どもたちに伝えることが目的です。

併設する直売所「とれたて村石神井」に並ぶ地場産野菜、地元の特産品である「練馬大根」やキャベツの話を中心に、スーパーマーケットと直売所の違いなど、地元の農業について職員が説明しました。
駐車場では、実際に活躍しているトラクターの見学も行い、また、同支店敷地内にある製粉所では、管内でJAが栽培した小麦の製粉を実演しました。

11 人がいいね!しています


2016/11/27
11月27日(日)、練馬区立大泉福祉作業所で、東大泉商栄会が主催する「ゆめーてる青空市場」に協力しました。
JA東京あおば大泉新鮮直売組合の生産者10名が出荷し、午前10時~14時の間にキャベツやブロッコリー等の冬野菜15種類を販売した。
これまでは、大泉学園駅前にある妙延寺で「冬の朝市」として早朝から開催されていましたが、今年初めて開催時間をずらし、年配の方だけでなく、若年層の来場者を見込めるマルシェスタイルに変更されました。
商店街からは、団子や漬物などの出店もあり、開始前には、地域住民の行列もでき、出品した冬野菜の売れ行きも上々でした。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

9 人がいいね!しています

2016/11/27
JA東京あおばは、11月26日(土)・27日(日)の2日間、
石神井地区の直売所「とれたて村石神井」で、開店3周年を記念し感謝の気持ちを込めて、「とれたて村石神井3周年セール」を開催しました。

野菜の市場価格が高騰する中、花・野菜・食料品を1割引で販売し、多くの方にご来店いただきました。

駐車場には、即売テントコーナーを設け、長野県木島平村によるおやきが販売され、きのこ汁400食が無料配布されました。
また、季節の花としてシクラメンやハボタンも数多く販売し、好評でした。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
11 人がいいね!しています

2016/11/22
11月22日(火)、JA東京あおば20周年記念事業プロジェクトの第1回会議を開催いたしました。
前回決まった、リーダーとサブリーダーによる司会進行で会議は進み、はじめに、「20年後のJA東京あおばのあるべき姿」と「20周年記念事業の在り方」について話し合いました。

メンバーが日々の業務の中で感じることや、様々な意見が出されました。
その後、事前に提出したアイデアの内容を、各々がプレゼンテーションしました。出されたアイデアの数は、60個でした。

次回は、12月に開催予定です。今後はそれぞれの内容について精査していきます。
13 人がいいね!しています

2016/11/15
JA東京あおば石神井地区蔬菜部会 営農研究会は、15日、石神井地区の組合員の圃場で、葉菜類の結束講習会を行い、会員8名が参加しました。同会では、日頃、都内他JA視察を行う等、営農技術の向上を目的に活動しています。
今回は、第19回JA東京あおば農業祭で農園芸畜産物品評会に備えたもので、コマツナとホウレンソウの圃場で、生育状況を確認しました。今年は9月の日照不足による生育不足が心配されましたが、順調な生育でした。

その後、11月上旬に毎年開催される東京都農業祭品評会において、過去に知事賞を受賞したコマツナやホウレンソウの写真を見ながら、結束方法や美しく見えるポイント等について試行錯誤し、意見交換を行いました。

結果、冨岡さんが「東京都産業労働局局長賞」を受賞しました。今後は、東京都農業祭での受賞を目指し、継続的に勉強会を行っていく予定です。

13 人がいいね!しています