
活動報告ブログ:2017年7月

2017/07/23
練馬区とJA東京あおばは7月23日(日)、同区の石神井区民交流センターで、小麦の収穫体験事業を開きました。
農の魅力や都市農業に対する理解が深まるよう、小麦を活用して農作業を体験できる事業として、区とJAが協力し毎年行っています。
参加者は年間を通して、小麦の種まき、麦踏み、収穫までの農作業を体験します。
最終回となる今回は、前回収穫した小麦を使い、うどん作り教室を行い、親子18人の参加がありました。
星野物産(株)の諏訪さんの指導を受け、参加者は足ふみ、伸ばしといった慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、楽しく作り方を学んでいました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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2017/07/21
JA東京あおばは、7月10日(月)より、新たなプライベートブランド(PB)商品「江戸東京野菜福神漬」の販売を各地区アグリセンター、農産物販売所で始めました。
JA東京あおばが東京家政大学、(株)新進と産学連携に取り組み共同開発しました。同大学食品加工学研究室が、インターンシップ(就業体験)の一環として参加を募り、2、3年生の栄養学科生20人を中心に、自らが農業体験をするなどして、商品開発に取り組み、JAが協力しました。
福神漬けは、東京の郷土漬物です。江戸東京野菜の魅力を伝えようと、学生らが考え開発しました。貴重な江戸東京野菜、馬込半白きゅうり、内藤トウガラシ、雑司ヶ谷ナス、練馬大根、谷中しょうがの5種類を使用し、若い人にも受け入れやすいように、上品な甘さに仕上がっているのが特徴です。
JAでは、第7次中期経営計画の策定に際し、自己改革として農業者の所得増大に向けた改革プラン工程表を作成しおり、プライベートブランドの商品の開発に取り組んでいます。今後も安全・安心な地場産農産物を、消費者に届けるとともに、都市農業多面的機能の重要性を地域に発信していきます。

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2017/07/20
JA東京あおばの直売所こぐれ村は、7月20日(木)、おきなわフェアを開催しました。
提携JAおきなわの完熟マンゴー・パイナップルをはじめ、ちんすこう・タコライスの素など沖縄名物を集めた、一日限りのイベントです。
JAおきなわ「はごろも市場」副店長の佐渡山様と販売企画マネージャーの国吉様にお越しいただき、食べごろなど説明頂きながらマンゴー・パイナップルやジュース・ゼリーの試食・試飲を行いました。
オープン前のお客様の列に試食を配り、目玉商品のマンゴーは午前中のうちに完売しました。
こぐれ村では今後も提携JA商品を扱ったイベントを企画していく予定です。
ご来店いただいた皆さま、ありがとうございました。

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2017/07/08
7月8日(土)、「旬の地場産大集合!」をキャッチフレーズに、石神井支店で「JA東京あおば20周年記念事業 家の光クッキング・フェスタ」を開催しました。地域の皆さまを中心に、スタッフと合わせて約190名の参加となりました。

2016年10月に発足させた20周年記念事業プロジェクト「NEXT AOBA PJ」の一環です。
会場設営はプロジェクトメンバーが行い、調理は女性部にご協力いただきました。食材には、旬の江戸東京野菜「雑司ヶ谷ナス」と新たに販売するPB商品「江戸東京野菜福神漬」も使用し、参加者の興味を引いていました。

当日は、晴天にも恵まれ、きじまりゅうた先生のご指導のもと準備した、地場産の野菜たっぷりのメニューも来場者に大変好評でした。
都市農業を守るためにも、地産地消や旬の野菜の美味しさ知っていただきたいという思いが来場者に伝えることができ、笑顔であふれるイベントになりました。



ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
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2017/07/04
7月4日(火)、板橋地区女性部は、寄せ植え教室を開き、14名が参加しました。
同女性部では、今後も積極的な生活文化活動を展開していきます。


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