JA東京あおば総合園芸センターふれあいの里で、10月28日(土)、29日(日)、秋のお客様が選ぶ農産物品評会を行いました。
台風22号接近につき開催が心配されたが、野菜は合わせて152点、花は69点もの品物が集まりました。
品評会では、来店したお客様が、100名の審査委員として野菜と花を審査しました。

特賞、優秀賞、優良賞と札がつけられ、見学する人も多く見受けられました。
2日目の午後1時より品評会に出店物を販売しました。台風の影響もあり、来店者は例年より少なかったが、たくさんの品物は30分ほどで完売しました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

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JA東京あおば板橋地区「すみれの会」(共生の会)は、赤塚支店(JA-village)でミニデイサービスを開催しました。
参加者は日頃JA事業を利用している地域住民・組合員で今回は17名が参加。活動自体は、20年以上続いているJAの福祉事業の一環です。
5年前から、親しみをもってもらいやすいようにと花の名前を引用し、「すみれの会」と改めて年に1回活動してます。
午前中は、2016年『家の光』7月号に掲載されたやさしいハンドメイドの記事より「ミニモップ」を作りました。

昼食は、5品を部員が同施設内の調理室で手作りし、地場産の旬の野菜をふんだんに使いました。午後は、板橋地区に伝わる昔話と紙芝居の読み聞かせを行い、充実した時間となりました。

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