
活動報告ブログ:2017年12月

2017/12/25
JA東京あおばは、12月11日(月)、同区産の秋冬産キャベツと小麦粉を使った「練馬野菜焼売(シュウマイ)」を売り出しました。大きめの焼売の中には、練馬区産のキャベツがたっぷりと入っており、食べるとキャベツの甘みが口に広がります。
練馬区のキャベツは、生産量1873㌧、作付面積43.4㌶と都内第1位で、都内産キャベツの20%を占めています。
同商品は、蒸す他に電子レンジで温めて食べることができ、手軽さも魅力のひとつです。
10個入り(350㌘)580円(税込)で、JAの各農産物販売所・センターで販売しています。

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2017/12/21
JA東京あおばは、12月8日(金)、江戸東京野菜の「志村みの早生大根」を使ったドレッシングを発売しました。
板橋区内で収穫した200本の同ダイコンを使用しており、同ダイコンの独特の辛みを活かした大人味で、若い女性にもPRするために、ノンオイルドレッシングに仕上がっています。
同ダイコンは、7年前にJAと生産者が協力して復活栽培させた固定種。まだまだ、栽培方法が確立されておらず安定した供給が難しいが、徐々に生産量も増えてきています。

同商品は、JAの各農産物販売所・センターで販売しています。(190ml/410円)
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2017/12/10
JA東京あおば赤塚支店、板橋地区アグリセンターでは、JA東京あおば20周年企画として、12月10日( 日)に江戸東京野菜である志村みの早生大根を使った試食会を開催しました。

女性部部員10名が100食分の大根とじゃこの混ぜご飯・地元の野菜が沢山入った豚汁・エ―コープ商品のらっきょう酢・桜しば漬けの素で簡単に漬けた漬物を地域住民約100名に振る舞いました。

来店された方は大変喜び、「おいしかった自分でも作ってみます」と志村みの早生大根のPRにつながりました。

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2017/12/05
JA東京あおば練馬地区アグリセンターは、12月5日(火)、江戸東京野菜の「練馬大根」の干し作業を行いました。
同センターに出荷する生産者らの指導で40本の練馬大根を乾しました。練馬大根を干す様子は、かつて12月の風物詩として練馬区内の至る所で見られたが、都市化や食の欧米化で、あまり見かけられなくなりました。
若手職員が「地域住民にも練馬の干し大根の様子を見てほしい」と始め、今年度で3回目。今年は練馬大根のキャラクターの「GODAI君」と共にPRを行いました。

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