
活動報告ブログ:2018年5月

2018/05/25
JA東京あおば板橋地区女性部「よさこい踊りの会」は、5月25日(金)、管内の老人ホームを慰問しました。例年、春と秋に実施し、今回で9回目の訪問です。
同会は、7年前に女性部員の健康増進や生きがいづくりを目的に発足した目的別グループ。メンバーは約40人。毎月1回活動しています。
今回は、23人で老人ホームを訪問し、デイサービス参加者の約40人の手拍子に合わせ、舞い上がれITABASHI、博多どんたく、きよしのズンドコ節、炭坑節、よさこい音頭の計5曲を披露しました。
きよしのズンドコ節では、曲中に5月生まれの参加者の名前を呼びかけ、炭坑節では参加者と一緒になって踊るなどコミュニケーションを深めました。

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2018/05/21
JA東京あおばは、16日、皐月展示共進会を総合園芸センターふれあいの里コミュニティ広場にて開催しました。共進会はJA練馬地区さつき部会員の技術向上を目的に、花の見ごろを迎える5月の3週目に行われ、今年で42回目の開催となります。
品評会形式で行われ、花を評価する銘花部門と、盆栽としての出来栄えを競う競技花の3部門65点の出展がありました。今年度は全体的に開花が早まり心配されていましたが、立派な皐月が数多く展示されました。
出展された作品は20日まで同会場で展示され、季節の風物詩として来店者の目を楽しませていました。また、さつきの即売会も同時開催され、好みの品種の育て方を熱心に聴く愛好家の姿が見られました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

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2018/05/18
東京あおば板橋地区女性部は、5月18日(金)、赤塚支店とファーマーズショップにりん草で、エコ活動として来店者に女性部が種から育てたゴーヤ苗を配布しました。
ペットボトルキャップ20個と引き換えに苗を渡し、集めたキャップは、進栄化成(株)に回収され、開発途上国の子どもたちへのワクチン提供に役立てられます。
今回は、約8,000個のキャップが集まりました。

参加した女性部員は、「簡単に育てられるゴーヤで夏を涼しく過ごしてほしい」と笑顔で話し、来店者は「エコ活動にも参加でき、ゴーヤの苗ももらえてうれしい。収穫が楽しみで」と話していました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

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2018/05/18
JA東京あおばは、板橋地区にある直売所「にりん草」と「板橋地区アグリセンター」で、夏野菜苗の販売を行っています。
トマト、キュウリ、ナス、ピーマン等の野菜苗をはじめとして、多くの種類が店の前に並び、開店初日は列が出来るほどの人気ぶりでした。
生産者の一人は「しっかりと根の張る生育の適した時期に植え付けが出来るよう、コンディションの良い苗を作ってきた。野菜の収穫量も生育具合で変わってくるので『JAの苗はしっかりと育つから毎年楽しみだ』と喜ばれる」と話す人もいました。
店外で種類別に並べた夏野菜苗の販売、店内で季節のとれたて野菜を販売しており、生産者が野菜苗を出荷の際にお客さんに育て方のポイントやアドバイスを教えるなど連日多くのお客さんで賑わっています。

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