
活動報告ブログ:2019年7月
練馬区は7月27日、ねりま食育サミットを石神井支店でおこないました。第1部では親子でごはん作りをする料理体験イベントを開催、定員20組の予約制で、募集当日で予約が埋まる大盛況ぶり。JA東京あおば管内で採れた野菜や提携JAのお米を提供し、食の大切さを感じられる体験となりました。
第2部では食育体験コーナーを開いた。同区清掃リサイクル課の「食品ロス削減」に関するパネル展示の前では、一生懸命メモをとるこどもたちの姿がうかがえ、JA東京あおばのブースでは石神井地区女性部が農業に関する子供向け雑誌やグッズを配布し、ブロッコリーの種を水とペーパータオルで発芽させる「種まき体験」に興味を持つ親子が多く集まりました。こどもたちの夏休み自由研究のヒントとして、また、食育の推進にも貢献することができました。







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2019/07/24
板橋区は7月24日、赤塚支所にて認定農業者説明会を開きました。区内農業者10人および当組合の役職員等関係機関担当者が参加しました。
同区は今年度、意欲的な農業者の支援を目的として認定農業者制度を創設し、説明会を開くのは今回が初となります。開会で宮津毅農業委員会事務局長が「本説明会をきっかけに農業者がひとりでも多く認定農業者になられることを祈っています。」と述べ、担当者が認定農業者制度の概要と農業経営改善計画の作成等の説明をおこないました。

質疑応答では、申請書の書き方や支援に関する質問等、多岐にわたりました。

同区は、農地面積が20.5ヘクタール(2018年8月現在)・生産緑地が9.6ヘクタール(2018年11月現在)となっています。また、2016年度から10年間にわたる「産業振興構想2025」を策定、その中の産業振興施策の1つとして「農業」が位置づけられており、農業者・区・JAの3者が協力し合い、都市農地を守ることが今後の課題となります。
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2019/07/20
7月20日、東京都豊島区の大鳥神社と株式会社ELC JAPANは「雑司ヶ谷ナスと鎮守の市」を開きました。地域の活性化を目的とし、今年で2回目となります。

江戸から伝わる伝統野菜の「雑司ヶ谷ナス」はJA東京あおばが用意した約120袋が1時間ほどで完売しました。
その他、練馬区大泉の野菜生産者によるマルシェや地元の商店街、日本女子大学など約10店舗が出店しました。
立派な「雑司ヶ谷ナス」に来訪者は驚いていました。
JA東京あおばは「雑司ヶ谷ナス」5鉢を神社に奉納しました。

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2019/07/18
7月18日、とれたて村石神井で料理教室「旬味倶楽部」が開かれました。今年度初めての料理教室で、13名の参加者が集まり、うち2組のご夫婦が参加。先生の調理を見ながらメモを取り、質問をするなど、参加者は積極的でした。完成した料理は3品。さらに北海道産黒豆を使った「黒豆ごはん」をふるまいました。参加者は「いつも直売所を利用しています。新鮮な農産物を使い調理するから一番おいしくいただける。」と話しました。参加者は教室終了後、当直売所でお買い物をしていただき、販売に貢献することができました。




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7月6日(土)、7日(日)、こぐれ村で収穫祭が開かれました。直売所では新鮮な夏野菜がたくさん並びました。



お昼近くには大泉地区青壮年部の焼きとうもろこし、焼きそば
また、女性部の作ったおまんじゅうとお赤飯が大人気でした。




大泉支店の職員もイベントに参加。お客様にアンケートを実施しました。


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