
活動報告ブログ:2019年10月

2019/10/31
10月31日、中国湖南省の農業専門学校の生徒・職員合せて29人の視察団が、総合園芸センターふれあいの里に来訪されました。この視察団は中国科学技術部の「千人計画」を基に作られた湖南省の農村開発学習トレーニングコースのメンバーで、農業者・食品関連会社勤務の社会人など幅広い年代の方がいらっしゃいました。
ふれあいの里の農産物直売所を見学いたしました。



練馬の農業に関する映像をご覧になりました。
視察団のメンバーは直売所の運営状況やJAの仕組みについて熱心に質問していました。

視察団の説明を担当した同センター八方晋一センター長は「多くの方が当組合の直売所に来訪いただき、驚いている。今後も都市農業に理解いただけるような機会があれば協力したい。」と話しました。
視察団の訪問は、JA東京あおばの都市農業を海外に認知していただける貴重な機会となりました。
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2019/10/26
10月26日、豊洲市場6街区イベント特設会場で「豊フェス!!」が開催されました。このイベントは東京の農林水産の魅力を豊洲で体験できるというもの。
会場では農業体験農園を実際に再現。キャベツ、大根、カリフラワー、チンゲン菜、ネギなどが会場で土に植わっていました!豊洲市場を訪れた外国人観光客も「It’s cool!」と写真を撮っていました。
その横で練馬区農業体験農園園主会の園主さんが畑のワークショップをおこないました。皆さん熱心に講座を聞いていました。



ワークショップの後、新鮮なキャベツをいただきました。

JA東京あおばは軽トラマルシェで新鮮野菜を販売しました。JA東京あおばが東京の臨海地区で野菜を販売するのは初めて。豊洲市場を背景に珍しい写真となりました。

ねりまde女子マルシェの皆さんも新鮮野菜を販売いたしました。


市場のある豊洲で都市農業に触れることができる素敵なイベントとなりました。
豊フェス!!HP
https://tokyogrown.jp/toyofes/
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2019/10/09
10月9日、北区立王子第五小学校で、校内で育てた稲を刈る体験授業をおこないました。
5年生22人が参加し、鎌の使い方を職員が指導し、初めての鎌に慣れながら稲を収穫しました。



刈り取った稲を教室に持ち込み、食育授業をおこないました。小学生からは「お米の品種や原産地」といった専門的な質問が出るなど、熱心に授業を受けていました。




この食育体験授業について同校の永山副校長は「小学生が農作物に触れるいい機会であり、大切にしていきたい」と話しました。
JA東京あおばでは東京都北区での食育授業は初めて。今後も引き続き食育に関する活動を続けてまいります。
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2019/10/04
10月4日、とれたて村石神井にJAグループ三重の視察研修団が来訪されました。
直売所で、練馬金子ゴールデンビールなどのプライベートブランドや管内で採れた野菜をご覧になりました。
会議室にて今年度制作した動画でJA東京あおばを説明しました。



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2019/10/01
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