豊島区立目白小学校で、9月12日に、管内の生産者が雑司ヶ谷ナスに関する理解を深める授業を行いました。
同校では昨年度より4年生の総合学習の時間を利用し、地元の伝統野菜「雑司ヶ谷ナス」の栽培に取り組んでいます。
地元の大鳥神社で雑司ヶ谷ナスをメインテーマにマルシェが開催されていることをきっかけに、神社より苗の提供を受け、同校での栽培も行っています。栽培技術は児童自らが調べ、クラスごとに防除方法や仕立て等を工夫していました。
出前授業では、練馬区で雑司ヶ谷ナスの栽培を行う生産者が、雑司ヶ谷ナスと千両ナスの違いや、伝統野菜の栽培の難しさ、栽培を行う際のポイント等を説明しました。

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JA東京あおばは、9月10日、練馬区高松にある(仮称)農の風景公園で、練馬大根の種まき体験を行ない、地域住民75組206名が参加しました。

当日は、JA職員が練馬大根の種のまき方と練馬大根育成事業について説明を行ないました。1組あたり、30穴の播種に挑戦し、参加者は丁寧に作業を行ないました。

参加した親子は、「こんなに小さな種が、大きな練馬大根になるのが驚きだ」「いつも食べているダイコンも、農家の作業あってこそだと実感する」と笑顔で話しました。

今回の参加者は10月に間引き作業、12月には収穫も体験します。収穫された練馬大根は練馬区内の学校給食の食材として活用される予定です。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

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JA東京あおばは、9月1日、全直売所でインスタグラムのアカウントを追加開設しました。
これまでは、「JA東京あおば」と大泉地区にある直売所「こぐれ村」の2つのアカウントで管内農産物やイベントの情報発信を行ってきたが、情報発信を強化するため、全直売所、「ふれあいの里」、「にりん草」、「とれたて村石神井」、アグリセンターの「練馬地区アグリセンター」、「板橋地区アグリセンター」でも運用を開始しました。
運用は、各直売所の店長や職員が行います。
JAでは、「第9次中期経営計画(農業振興計画含む)」のなかで、協同組合運動を促進する広報活動の展開を重点施策に位置づけており、具体的実践事項としてSNSを活用した情報発信を掲げ、3年後にはフォロワー数を令和3年度対比で30%増やすことを目標値としています。
にりん草
https://www.instagram.com/nirinsou_aoba/
とれたて村石神井
https://www.instagram.com/toretatemurasyakujii_aoba/
こぐれ村
https://www.instagram.com/koguremura_aoba/
ふれあいの里
https://www.instagram.com/fureainosato_aoba/
練馬地区アグリセンター
https://www.instagram.com/nerima_agri_aoba/
板橋地区アグリセンター
https://www.instagram.com/itabashi_agri_aoba/
ぜひ、ご覧ください!

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