
活動報告ブログ:2022年10月

2022/10/30
JA東京あおば大泉新鮮直売組合は、10月30日(日)、江東区豊洲にある東京ガス博物館の「がすてなーに」で開催された東京都味わいフェスタ2022の豊市で宝分けを行いました。
10月27日(金)から展示していた宝船を解体し、野菜200人分、花170人分を参加者へ無償で配布いたしました。
今回宝船に使用した野菜は17点、花を20点。それぞれ4種類ずつを袋に分け、来場者に配布となりました。
豊洲で宝船を展示するのは初めて。同イベントが、3日間で、約1万人の来場者がありました。来場者は「宝船は初めてみる。こんなにたくさんの種類の野菜が都内で収穫できることに驚いた」と話していました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

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2022/10/22
JA東京あおばは、練馬区「四季の香ローズガーデン」で行われた「ローズガーデンマルシェ」に10月22日(土)、23日(日)の2日間参加し、同内産の秋野菜を販売しました。
同マルシェは10月8日~30日まで開かれている「ローズガーデンオータムフェスティバル」に併せて行われ、見ごろのバラが来場者を出迎えました。
JAの販売ブースにはカブやキュウリのほか特産のキャベツ等旬の野菜が並び、多くの来場者でにぎわいました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうざいました。

14 人がいいね!しています
JA東京あおばは、10月18日、組合員を対象とした、「第1期JA東京あおばカレッジ」の入学式および第1講をJA本店会議室で行い、受講生8人が参加しました。
入学式では、来賓にJA東京中央会城田恆良代表理事会長、一般社団法人家の光協会東日本普及文化局北川司副局長を招き、祝辞を受けました。
久保秀一組合長より、入学生一人ひとりに、入学認定証を授与し、これから始まる同カレッジに挑む8名に向け、「『協同組合は教育に始まり教育に終わる』各カリキュラムを通じて、協同組合やJAについて多くのことを学び、感じてほしい」と激励しました。
記念講演として、一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩専務理事が「協同組合論-JAって誰のもの-」と題し、協同組合の歴史や役割、農協改革について、これからのJAの役割について講義を行いました。
JA東京あおばでは、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)のなかで、次世代の組合員リーダーの育成を重点施策に掲げています。
同カレッジは、協同組合の基本理念を学び、JAへの理解を深めるとともに視野を広げ、JA東京あおばの経営理念の実現に向け、これからの地域農業やJAを担う次世代リーダーを育成することを目的としています。
受講生にはiPadを貸与し、講義の出欠席の連絡や受講生同士の情報共有ができる体制を整え、今後、講座では、外部講師による講義や管内視察、他JA視察等を行い、次世代リーダー育成に向けた取り組みを進めていきます。

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2022/10/15
JA東京あおば板橋地区園芸部会は10月15日(土)、16日(日)の2日間、板橋区観光協会主催の「第51回板橋区民まつり」に植木市を出店しました。
今年の区民まつりは3年ぶりの開催、また区制90周年記念ということもあり多くの来場者で賑わっていました。
植木市は40年以上続く恒例の販売で、同区内の園芸農家らが自ら販売しています。売り場には、植木や観葉植物をはじめ球根、メダカまで100種類を超える幅広い品目が一面に並べられていました。
観葉植物やレモンなど柑橘の植木が人気を集めたほか、これから植え付け時期を迎える球根は詰め放題方式での販売も行われ、親子で楽しみながら購入する姿も見られました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

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