牧野庭園 花マルシェ開催
牧野庭園 花マルシェ開催
練馬区は11月8日(土)、区立牧野記念庭園花マルシェを開催しました。開催は今年で4回目。同園は「日本の植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士が晩年約30年を過ごした住居と庭の跡地で、区立の庭園として1958年より一般公開されています。
花マルシェは、当JA管内で花苗を生産する春豊園、杉森園芸が出店。ほかにも、牧野博士の故郷である高知県の物産展も出店され、会場はにぎわいを見せていました。
来店客は「色とりどりの花苗がたくさんあって、どれにしようか迷いました。生産者から直接、育て方を教わることができるマルシェは楽しい」と話しました。

