活動報告ブログ

直売所で野菜苗をディスプレイ中!
ファーマズショップこぐれ村では、夏野菜苗の販売に合わせて、ゴーヤやミニトマトなど5品目の野菜苗をプランターに植え付け、店舗出入口周辺にディスプレイをしています。職員ら5人が植え付けを行い、それぞれ1品目ずつ肥培管理を行っています。毎年、苗の販売時期になると、「成長に合わせてどの様に管理したら良いか」「成長するとどの程度の大きさになるのか」などの相談が多く、実物を見て参考にしてもらうえればと職員が企画しました。栽培未経験の方に関心を持ってもらうために、それぞれのプランターにはメッセージボードを付けており、栽培に対する担当職員の想いや、病害虫の発生状況や対策などを掲示して情報発信を行っています。こぐれ村ご来店の際にはぜひ注目してみてください!

韓国ソウル中央農協研修団の視察を受け入れました
4月20日(木)、石神井支店で韓国ソウル中央農協研修団を迎えて、意見交換を行いました。韓国ソウル農協とは、1967年、当JA合併の前身、旧練馬農協が姉妹農協になったのをきっかけに、お互いに研修団を派遣しあい、現地視察や情報交換を2018年まで続けてきました。
意見交換では、当JAについての説明や、様々な意見交換が行われました。その後、視察団は石神井支店に併設している直売所「とれたて村石神井」や管内の畑を視察しました。
(写真は、たねりんのエコバッグを手渡す当JA久保組合長と研修団団長(左))

賑わいをみせる春の植木市開催!
JA東京あおば板橋地区園芸部会は、4月14日(金)、板橋区主催「春の植木市」に参加しました。会場の高島平噴水緑地広場には、色とりどりの植木や花が並び、農業に親しみ、都市農業をPRできる絶好の機会となりました。
40年以上続く恒例イベント。コロナ禍で中止した時期もあったが、多数の植木や花、盆栽に多くの区民で賑わいをみせました。ガーデニング用の植木、室内やベランダで栽培できる小ぶりの鉢物をはじめ、マンションでも栽培できるハーブや野菜苗の販売が好調でした。
野菜苗を手にした来場者は、「これなら手ごろな大きさで、育てる楽しみがまたひとつ増えた」と笑顔で話していました。
次回は、同会場で5月12日(金)~14日(日)の開催を予定しています。

令和4年度教育文化活動セミナー開催
JA東京あおばは3月25日(土)、JA石神井支店で教育文化活動セミナーを開きました。
JA役職員や青壮年部員、女性部員ら約320人が参加。新型コロナウイルスの影響により開催は3年ぶりとなりました。
同セミナーは、組合員の日々の活動をJA役職員が知り、理解を深めることが目的。
セミナーでは、青壮年部の活動実績発表や女性部の家の光記事活用体験発表、JA女性組織活動体験発表が行われたほか、株式会社オフィスRM代表取締役今泉マユ子氏が「いざという時に役立つ防災術・防災食」と題して講義しました。

大泉地区女性部 田舎まんじゅうアレンジ試作会!

JA東京あおば大泉地区女性部は、2月14日(火)、田舎まんじゅうのアレンジを行なう試作会を開きました。
田舎まんじゅうは、農業祭などJAのイベントでは名物となっています。
通常は、粒あんを包んだシンプルな味わいが人気です。

試作品は、全部で5種類。ニンジンをペーストした生地に切り干し大根を入れたまんじゅう、蒸かしたカボチャを入れたまんじゅう、具材を細かくしたカレーを入れたまんじゅう等、女性部員6名で作りました。今後、子ども食堂への寄付や、今後同JAでのイベントなどで、アレンジしたまんじゅうを配布する予定です。
JA青年組織手づくり看板全国コンクール 受賞結果


令和5年2月9日
JA東京あおば青壮年組織協議会では、手づくり看板全国コンクールに作品を出品いたしました。
全国より72作品(看板部門64作品・アート部門8作品)の応募があり、審査の結果「JA共済連賞」を受賞いたしました。
JAイベント時などに看板を目にする機会があるかと思いますので、その際はぜひ一緒に写真撮影をお楽しみください。
効率化省力化実現へネギ皮むき機実演
JA東京あおばは、2月6日(月)、管内の生産者を対象に、ネギ皮むき機の実演会を行いました。
会場となった同JAの資材倉庫には、ネギ生産者やJA職員、農機メーカーの担当者18人が集まりました。
実演会では、メーカーの担当者が、ネギの根切りから皮むきを、実機を使用しながら説明しました。
今回実演した皮むき機は、1時間あたり500本以上の処理が可能で、作業効率化につながります。
参加者も、簡単に素早く皮がむけることに驚いた様子でした。

新春七草がゆの集い開催

板橋ふれあい農園会と板橋区は、1月7日(土)に、板橋区立城北交通公園で「新春七草がゆの集い」を開き、JA東京あおばも協力し、地域住民先着1000人に無料で七草がゆを振る舞いました。
七草の他に、区内産のニンジン、サトイモ、長ネギを入れ、炊き込んだ。農園会の会員が6つの大釜を使って調理し、最後に餅を入れました。



会場内には、農産物の豊作を祈願し、「繭玉かざり」も飾られました。
米粉に熱湯と食紅を加えて作った紅白の団子と、キンカンの果実を枝の先に付け、会場を彩りました。
地元板橋区産の野菜がたっぷり入った七草がゆに、来場者は「3年ぶりの開催で楽しみにしていた。野菜がたっぷりで美味しい」「体が温まる」と笑顔で話していました。
ふれあいの里「お客様が選ぶ品評会」開催

JA東京あおばは、12月10日(土)、練馬区の総合園芸センターふれあいの里で、「お客様が選ぶ秋の農産物品評会」を開きました。

地元の生産者が丹精込めて育てたダイコンやキャベツなどの地場産農産物89点が出品され、来店者来場者が審査委員として、品目ごとに最も良いと思った出店物出展物に投票する仕組みで、100人が参加しました。
参加賞として、地場産農産物が一点プレゼントされ、多くの人でにぎわいを見せていました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
関町支店(新店舗予定地)でマルシェ開催!
JA東京あおば石神井地区青壮年部を中心とした生産者グループ「どこでもマルシェ」は、12月9日(金)、1月に移転する新関町支店駐車場でマルシェを開きました。
当日は、練馬区石神井地区の生産者8人が、カリフラワーや葉物野菜などを販売。それぞれの生産者ブースは盛況でした。同日は、地元の一大イベント「関のボロ市」が開催され、多くの屋台が出店され、賑わいをみせていました。