その他

韓国ソウル中央農協研修団の視察を受け入れました
4月20日(木)、石神井支店で韓国ソウル中央農協研修団を迎えて、意見交換を行いました。韓国ソウル農協とは、1967年、当JA合併の前身、旧練馬農協が姉妹農協になったのをきっかけに、お互いに研修団を派遣しあい、現地視察や情報交換を2018年まで続けてきました。
意見交換では、当JAについての説明や、様々な意見交換が行われました。その後、視察団は石神井支店に併設している直売所「とれたて村石神井」や管内の畑を視察しました。
(写真は、たねりんのエコバッグを手渡す当JA久保組合長と研修団団長(左))

令和4年度教育文化活動セミナー開催
JA東京あおばは3月25日(土)、JA石神井支店で教育文化活動セミナーを開きました。
JA役職員や青壮年部員、女性部員ら約320人が参加。新型コロナウイルスの影響により開催は3年ぶりとなりました。
同セミナーは、組合員の日々の活動をJA役職員が知り、理解を深めることが目的。
セミナーでは、青壮年部の活動実績発表や女性部の家の光記事活用体験発表、JA女性組織活動体験発表が行われたほか、株式会社オフィスRM代表取締役今泉マユ子氏が「いざという時に役立つ防災術・防災食」と題して講義しました。

効率化省力化実現へネギ皮むき機実演
JA東京あおばは、2月6日(月)、管内の生産者を対象に、ネギ皮むき機の実演会を行いました。
会場となった同JAの資材倉庫には、ネギ生産者やJA職員、農機メーカーの担当者18人が集まりました。
実演会では、メーカーの担当者が、ネギの根切りから皮むきを、実機を使用しながら説明しました。
今回実演した皮むき機は、1時間あたり500本以上の処理が可能で、作業効率化につながります。
参加者も、簡単に素早く皮がむけることに驚いた様子でした。

光が丘公園で「練馬大根」販売!!
JA東京あおばは、11月26日(土)、光が丘公園内の売店「光が丘パークス」で、1日限定で練馬大根を販売し、150本を販売しました。
当日は、葉付きと泥の新鮮な練馬大根をJA職員が販売。公園を訪れる人は、珍しそうに足を止めて練馬大根を購入していていた。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
牧野記念庭園でマルシェ開催!
練馬区が主催で、11月12日、練馬区立牧野記念庭園で初開催となる「牧野記念庭園マルシェ」を開かれました。
花や多肉植物に特化したマルシェで、大泉地区の、高橋園芸、相田園芸、杉森園芸が出店。多くの地域住民で賑わいを見せました。
牧野記念庭園は「日本の植物分類学の父」と呼ばれる故牧野富太郎博士が、晩年30年を過ごした自宅を練馬区立の庭園として、1985年より一般公開されています。牧野博士が、2023年度前期NHK連続テレビ小説のモデルとなったことで、注目度も高く来場者も多くなっています。
来場者は、「初めてのマルシェ開催で、きれいな花が買えて嬉しい。生産者から育て方なども教えてもらえて、次回の開催も楽しみにしている」と話していました。
服のチカラプロジェクトに協力!
JA東京あおば石神井地区アグリセンターは、11月8日、石神井中学校に同センターで回収した古着の約70着の子ども服を寄付しました。
この取り組みは、同中学校の授業の一環で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)等が取り組む、小・中・高校生が対象の参加型のプログラム。子どもたちが主体となって、校内や地域で着なくなった子ども服を回収し、回収した服は、難民などの服を必要とする人々に届けられます。
JAは依頼を受け、10月31日~11月4日に、JA同センターに回収箱を設置し、来店者や地域住民に呼びかけました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
第1期JA東京あおばカレッジ開講
JA東京あおばは、10月18日、組合員を対象とした、「第1期JA東京あおばカレッジ」の入学式および第1講をJA本店会議室で行い、受講生8人が参加しました。
入学式では、来賓にJA東京中央会城田恆良代表理事会長、一般社団法人家の光協会東日本普及文化局北川司副局長を招き、祝辞を受けました。
久保秀一組合長より、入学生一人ひとりに、入学認定証を授与し、これから始まる同カレッジに挑む8名に向け、「『協同組合は教育に始まり教育に終わる』各カリキュラムを通じて、協同組合やJAについて多くのことを学び、感じてほしい」と激励しました。
記念講演として、一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩専務理事が「協同組合論-JAって誰のもの-」と題し、協同組合の歴史や役割、農協改革について、これからのJAの役割について講義を行いました。
JA東京あおばでは、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)のなかで、次世代の組合員リーダーの育成を重点施策に掲げています。
同カレッジは、協同組合の基本理念を学び、JAへの理解を深めるとともに視野を広げ、JA東京あおばの経営理念の実現に向け、これからの地域農業やJAを担う次世代リーダーを育成することを目的としています。
受講生にはiPadを貸与し、講義の出欠席の連絡や受講生同士の情報共有ができる体制を整え、今後、講座では、外部講師による講義や管内視察、他JA視察等を行い、次世代リーダー育成に向けた取り組みを進めていきます。
都会の伝統野菜を地域の人にも広めたい!!
豊島区立目白小学校で、9月12日に、管内の生産者が雑司ヶ谷ナスに関する理解を深める授業を行いました。
同校では昨年度より4年生の総合学習の時間を利用し、地元の伝統野菜「雑司ヶ谷ナス」の栽培に取り組んでいます。
地元の大鳥神社で雑司ヶ谷ナスをメインテーマにマルシェが開催されていることをきっかけに、神社より苗の提供を受け、同校での栽培も行っています。栽培技術は児童自らが調べ、クラスごとに防除方法や仕立て等を工夫していました。
出前授業では、練馬区で雑司ヶ谷ナスの栽培を行う生産者が、雑司ヶ谷ナスと千両ナスの違いや、伝統野菜の栽培の難しさ、栽培を行う際のポイント等を説明しました。
全直売所インスタグラム開設!!
JA東京あおばは、9月1日、全直売所でインスタグラムのアカウントを追加開設しました。
これまでは、「JA東京あおば」と大泉地区にある直売所「こぐれ村」の2つのアカウントで管内農産物やイベントの情報発信を行ってきたが、情報発信を強化するため、全直売所、「ふれあいの里」、「にりん草」、「とれたて村石神井」、アグリセンターの「練馬地区アグリセンター」、「板橋地区アグリセンター」でも運用を開始しました。
運用は、各直売所の店長や職員が行います。
JAでは、「第9次中期経営計画(農業振興計画含む)」のなかで、協同組合運動を促進する広報活動の展開を重点施策に位置づけており、具体的実践事項としてSNSを活用した情報発信を掲げ、3年後にはフォロワー数を令和3年度対比で30%増やすことを目標値としています。
にりん草
https://www.instagram.com/nirinsou_aoba/
とれたて村石神井
https://www.instagram.com/toretatemurasyakujii_aoba/
こぐれ村
https://www.instagram.com/koguremura_aoba/
ふれあいの里
https://www.instagram.com/fureainosato_aoba/
練馬地区アグリセンター
https://www.instagram.com/nerima_agri_aoba/
板橋地区アグリセンター
https://www.instagram.com/itabashi_agri_aoba/
ぜひ、ご覧ください!