JA東京あおばの自己改革

JA東京あおば第9次中期経営計画 ー令和4年度~令和6年度ー

 令和6年度は、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)の最終年度です。

 JA東京あおばの自己改革、第8次中期経営計画(農業振興計画含む)、収支構造改革、営農・経済事業の成長・効率化プログラムの内容を継続、強化、改善し、新たに取り組むことを整理したうえで、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)を策定いたしました。

 策定においては、「10年後のめざす姿」、「取組方針」、「重点施策」を決定し、プロジェクト会議において骨子案を取りまとめ、各地区青壮年部・女性部の代表者と意見交換を行ないました。

3つの戦略(柱)に役職員一丸となって着実に実践してまいります。

JA東京あおばの10年後の「めざす姿」

1.都市農業を守る

 組合員と共に都市農業を振興し、農業・農地を次世代につなげ、都市農業の多様な機能が発揮されている姿

2.組合員のくらしを豊かにする

 職員一人ひとりが組合員の多様なニーズ・相談にこたえ、総合事業を通じた相談機能を発揮することで、組合員のくらしを豊かにしている姿

3.地域の活性化に貢献する

 総合事業を通じて、食と農を基軸とした教育文化活動を実践し、都市農業のファンが増えることで、地域の活性化に貢献している姿

4.持続可能な経営基盤の強化

 収益基盤の拡大、収益力の強化、業務の効率化を図り、さらなるガバナンス・内部統制の強化をすすめたことで、持続可能な経営基盤が確立している姿

■第9次中期経営計画(農業振興計画)の位置づけ

■第9次中期経営計画(農業振興計画)体系図

■自己改革工程表(令和6年3月末現在) ※第27回通常総代会参考資料より 

第9次中期経営計画(農業振興計画含む)進捗報告