女性部の活動

ミニ縁日が人気!「直売所フェスタ」開催しました
7月8日(土)、9日(日)の2日間、JA東京あおばの直売所で『直売所フェスタ』を開催しました!!
今回のイベントでは、新鮮な地場産夏野菜はもちろん、キッチンカーの出店、一部店舗では女性部の皆さん手作りの「田舎まんじゅう」の販売がありました。
今回のイベントの目玉は、「ミニ縁日」お子さまから大人の方まで多くの皆さまが楽しむ様子を目にすることができました。
今後も、JA東京あおばのイベントをお楽しみに!!


大泉地区女性部 田舎まんじゅうアレンジ試作会!

JA東京あおば大泉地区女性部は、2月14日(火)、田舎まんじゅうのアレンジを行なう試作会を開きました。
田舎まんじゅうは、農業祭などJAのイベントでは名物となっています。
通常は、粒あんを包んだシンプルな味わいが人気です。

試作品は、全部で5種類。ニンジンをペーストした生地に切り干し大根を入れたまんじゅう、蒸かしたカボチャを入れたまんじゅう、具材を細かくしたカレーを入れたまんじゅう等、女性部員6名で作りました。今後、子ども食堂への寄付や、今後同JAでのイベントなどで、アレンジしたまんじゅうを配布する予定です。
練馬地区女性部文化展 開催しました!
JA東京あおば練馬地区女性部は8、9日の2日間、同JA練馬春日町支店で文化展を開催しました。
35名の部員が出展し、手芸、生花、絵手紙、陶芸、絵画など305点の作品が勢揃いしました。1990年より始まった企画で、今年度で31回目。会場の中心は地場産の野菜と花を使った「農の生け花」で彩られ、JAらしい展示会となりました。
練馬地区女性部の手芸活動は、女性部員がそれぞれ得意な分野で講師を務め、切磋琢磨しながら活動するのが特徴で、毎年新しい作品にも挑戦しています。
また、部員達は「コロナ禍で、3年ぶりの開催となって、嬉しい。互いに教え合い、励まし合いながら作品を作るので絆が深まる」「1年に1度発表の場は張り合いが出る」「伝統ある文化展を今後も引き継いでいきたい」と話していました。
第1期JA東京あおばカレッジ開講
JA東京あおばは、10月18日、組合員を対象とした、「第1期JA東京あおばカレッジ」の入学式および第1講をJA本店会議室で行い、受講生8人が参加しました。
入学式では、来賓にJA東京中央会城田恆良代表理事会長、一般社団法人家の光協会東日本普及文化局北川司副局長を招き、祝辞を受けました。
久保秀一組合長より、入学生一人ひとりに、入学認定証を授与し、これから始まる同カレッジに挑む8名に向け、「『協同組合は教育に始まり教育に終わる』各カリキュラムを通じて、協同組合やJAについて多くのことを学び、感じてほしい」と激励しました。
記念講演として、一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩専務理事が「協同組合論-JAって誰のもの-」と題し、協同組合の歴史や役割、農協改革について、これからのJAの役割について講義を行いました。
JA東京あおばでは、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)のなかで、次世代の組合員リーダーの育成を重点施策に掲げています。
同カレッジは、協同組合の基本理念を学び、JAへの理解を深めるとともに視野を広げ、JA東京あおばの経営理念の実現に向け、これからの地域農業やJAを担う次世代リーダーを育成することを目的としています。
受講生にはiPadを貸与し、講義の出欠席の連絡や受講生同士の情報共有ができる体制を整え、今後、講座では、外部講師による講義や管内視察、他JA視察等を行い、次世代リーダー育成に向けた取り組みを進めていきます。
板橋地区女性部共生の会!新聞紙で作る「便利袋」
JA東京あおば板橋地区女性部共生の会は7月28日、赤塚支店で新聞紙で作る「便利袋」作りを開催しました。
当日は10名の部員が参加。参加しなかった会員も自宅で作成し、出来上がった数は250枚となりました。
作成した便利袋は、板橋地区アグリセンターとファーマーズショップ「にりん草」で買い物客に配布しました。
板橋地区女性部フレッシュミズ 「フラワーアート」づくり
JA東京あおば板橋地区女性部フレッシュミズは、7月5日赤塚支店でアートフラワー講習会を開きました。
講師はフレッシュミズ安井佳子代表が行い、参加者9名が和気あいあい楽しくフラワーアートを作成しました。
各々個性あふれる作品が出来上がり、どこに飾ろうかと話していた。安井佳子代表は「なかなか集まることができない中、開催でき、皆さんの素敵な笑顔を見られてよかった」と笑顔で話しました。
板橋地区女性部 エコ活動・ゴーヤ苗配布
板橋地区女性部は、5月上旬にゴーヤの種をまき、5月18日(水)にペットボトルのキャップを20個以上集めた来店者に、エコ活動としてゴーヤの苗を、一家族2鉢を配布しました。
赤塚支店・板橋地区アグリセンター、ファーマーズショップ「にりん草」で同女性部員代表者が配布しました。来場者は、「育てるのが楽しみ。大事に育てて、たくさん収穫したい」と意気込みました。
大泉地区女性部 こども食堂・シニア食堂へ寄付活動
大泉地区女性部は11月9日、練馬区東大泉でこども食堂やシニア食堂などの活動を実践している「NPO法人 ハッピーひろば お茶家ころころ」へ、地場産野菜や生活用品を寄付しました。
コロナ禍で貧困に苦しむ人々への助けとなるように、寄付を行うことを10月に決め、今回は第1回目の活動です。
部員からは、キャベツや大根などの地場産野菜約100kgの他、施設の調度品として活用可能な座卓や座布団、食器用洗剤などの消耗品、長期保存のきく缶詰などを各家庭から持ち寄り寄付しました。
練馬地区女性部 絵手紙教室を開催
JA東京あおば練馬地区女性部は、6月28日(月)、絵手紙教室を開催しました。
部員7人が参加し、直売所に並ぶ季節の野菜や花等を題材に描きました。
当女性部では、コロナ渦で活動が思うように出来ず、昨年に引き続き今年も中止となった「共生の会(ミニデイサービス)」の参加者へ絵手紙を送ろうと部員たちから声が上がりました。
「ミニデイサービスの参加者は高齢の方なので、コロナ渦で地域との交流も少なくなり寂しい思いをしているかもしれない。絵手紙と共に少しでも元気を届けられたうれしい」と部員は話しました。
絵手紙は直売所練馬地区アグリセンターにも飾られます。