ブルーベリー観光農園続々と開園
ブルーベリー観光農園続々と開園
東京都練馬区内でブルーベリー観光農園の営業が続々と始まっています。同区内には30か所の農園があり、6月中旬~9月頃まで、摘み取りを楽しむことができます。
取材したさかい農園は、住宅に囲まれた畑ながら6品種200本以上のブルーベリーが栽培されており、開園初日の22日には親子連れなどで賑わいを見せました。初めて利用したという来場者は「近所で農業に触れ合えるのはうれしい。子どもが自分で摘み取りできるのは魅力的。友人も誘ってまた利用したい」と話しました。
摘み取り料金は全園統一100グラム250円の量り売り。事前予約が必要な農園もあります。農園の情報は、当JAホームページや練馬区のホームページに掲載されています。