練馬地区果樹部会が県外視察研修開く

練馬地区果樹部会が県外視察研修開く

 JA東京あおば練馬地区果樹園芸部会は11月上旬、県外視察研修を行いました。部会員10人と職員が参加し、山梨県のブルーベリー観光農園と山梨県果樹試験場を視察しました。ブルーベリー観光農園ではブルーベリー畑で樹の仕立て方や剪定方法を中心に学び、果樹試験場では栽培試験をしているほ場見学を行いました。日帰り入浴できるホテルで懇親会も開き、部会員同士の親睦も深めました。同部会の篠田善郎部会長は「果樹生産技術最高峰の現場を見ることができててとても勉強になりました。今後も先進地への視察などを通じて部会員の技術向上を目指したい」と話しました。