新入職員が農業研修を行いました
新入職員が農業研修を行いました
4月11日(月)~13日(水)の3日間、新入職員が農業研修を行いました。新入職員は3班に分かれ、それぞれ組合員の五十嵐さん、井口さん、山口さんの圃場で研修を行いました。圃場では、組合員の指導の下、とうもろこしや大根の播種、キャベツ苗の定植、トマトの摘果や芽かき、じゃがいもの芽かきなどを体験しました。
新入職員からは、作業の中で疑問に感じたことを積極的に質問する場面も見られ、農業体験が初めての職員は、「農作業は難しいと感じる点もあったが、実際に土に触れることができて、有意義だった」と話していました。また、研修期間中は農業体験だけでなく直売所でも研修を行い、担当職員からプライベート商品や支店での即売会等のイベントについての説明を受け、農家が作った地場産農産物をJAの直売所で販売することの重要性を学びました。
受け入れてくださった組合員の皆さま、ありがとうございました。