児童に地域農業の魅力を伝える

児童に地域農業の魅力を伝える

 JA東京あおばは1月31日(金)、地元小学校3年生の社会科見学の受け入れを行いました。児童と先生を合わせて85名が参加しました。JAでは、毎年社会科見学の受け入れを行っており、令和6年度は、7校562名の児童が見学を予定しております。
 当日は、JAの仕事内容や管内農業の特徴など、クイズも交えながらスライドで説明しました。児童らも積極的に参加し、メモを取りながら熱心にJA職員の話を聞いていました。実際にJA直売所やトラクター、肥料倉庫も見学し、JA直売所ならではの魅力を伝えました。トラクターの前では、使い方などを説明し、児童も興味津々でした。
 地域振興部本橋章宏部長は「今回の見学を通じて、子どもたちが地域農業への関心を持つきっかけとなれば嬉しい。今後も、関係機関と協力しながら、次世代へ農業の魅力を伝えていきたい」と話しました。