若手正組合員と新入職員が座談会を行いました

若手正組合員と新入職員が座談会を行いました

4月18日(月)、練馬春日町支店にて若手正組合員(青壮年部員)2名と新入職員による座談会を開催しました。話題は多岐にわたり、協同組合の理念から始まり、株式会社と協同組合の違いについて、職員と組合員のコミュニケーションの重要性、都市農地を保存していくための税制問題についてなど、組合員目線での都市農業の現状や率直な意見をお話しいただきました。全ての新入職員研修を終えた職員からは、13日間にわたる研修で感じた疑問について質問する場面も見られました。

 

0418 青壮年部座談会①

 

今回、座談会に出席した管内の若手正組合員、山口さんと本橋さんは「組合員と職員は、お互いに教育し合う関係であり、積極的にコミュニケーションを取ってほしい。都市農業のさらなる発展のために、JA東京あおばの職員として日頃から何をすべきか考えて、都市農業の現状やJAの経営理念を理解して今後の業務に励むことを期待している」と話していました。

 

0418 青壮年部座談会②

 

座談会を終えた職員は「組合員からの率直な意見が聞けたことは貴重な時間であった。新入職員にもわかりやすく丁寧に、都市農業の現状やあるべきJA職員像を話していただいて、組合員のために日々の業務を頑張りたいという気持ちが強まった」と話していました。