地域に人気のジャンボカボチャ大会 組合員の親睦も深める

地域に人気のジャンボカボチャ大会 組合員の親睦も深める

JA東京あおば田柄支店は7月18日(金)、同支店前を会場に「第26回ジャンボかぼちゃ品評会」を開き、11点のカボチャが並びました。大会で競うのはカボチャの「重量」です。組合員が持ち込んだカボチャを職員がていねいに運び、測定しました。優勝は本村支部(同JA平和台支店)の内田博樹さんで67.7キロでした。カボチャは大会当日に支店前に飾られ、来店客や通行人の目を楽しませました。

 毎年2月から3月頃、大会に参加を希望する組合員へ大型品種「アトランティックジャイアント」の種が配られます。今年は夏前の少雨や猛暑が重なり、栽培管理が特に難しかったようです。同店の百瀬香支店長は「田柄支店の伝統の行事。組合員皆さまの交流と親睦を深める場にもなっているので、今後も盛り上げていきたい」と話しました。