第2期JA東京あおばカレッジ開講
第2期JA東京あおばカレッジ開講
10月16日(木)、本店で組合員を対象とした「第2期JA東京あおばカレッジ」の入学式と記念講演を行い、8人の受講生を迎えました。
受講生は約2年間、外部講師による講義や管内視察、管外視察など、全11回のカリキュラムを受講していきます。
入学式では、久保秀一組合長が受講生一人一人に入学認定証を授与し「協同組合やJAについて多くを学び理解を深めてほしい。何より同じ学ぶ仲間と楽しく学んでほしい」と激励しました。
記念講演では、農業系ラジオ番組等で配信を行うノウカノタネ株式会社代表の鶴竣之祐氏が「都市農業の未来」と題し講演。自身の営農形態や都市農業を続ける意義、JAの役割について話しました。
第10次中期経営計画(農業振興計画含む)の中で、次世代の組合員リーダーの育成を重点施策に掲げています。カレッジは、協同組合の基本理念を学びJAへの理解を深めるとともに、地域農業やJAを担う次世代リーダーを育てることを目的に行っていきます。

