JAを楽しい場所に‼
JAを楽しい場所に‼
練馬地区アグリセンターでは、子育て世帯に向け「JA=楽しい場所」と印象付け、来店動機を創出しリピーターになってもらうための店づくりやイベントを実施しています。
10月27日(月)~31日(金)の5日間は「ハロウィンイベント」を実施。店先に地元農家が育てた大人が抱えても持ちあげられないほど大きなジャンボカボチャなどを飾ったフォトスポットを設置しました。撮影した写真をハッシュタグと共にSNSへ投稿した来店客へ米を1割引きで販売するほか、仮装して来店した子どもへは練馬区産の花や野菜をプレゼントしました。同店ではこれまでも、同地区青壮年部と合同での「夏祭り」、店先に作った畑での夏野菜の播種や収穫体験を実施してきました。
同センター岩井則幸センター長は「若い世代にJAを身近に感じてもらえるよう今後もイベントを企画したい。さらに、JAを拠点として地域農業にも親しみを持ってもらえるよう、組合員と共に楽しい店づくりをめざしたい」と話しました。

