練馬地区女性部 恒例行事に新たな風も 文化展開催

練馬地区女性部 恒例行事に新たな風も 文化展開催

 練馬地区女性部は11月6日(木)、7日(金)の2日間、練馬春日町支店で恒例の文化展を開き、部員やその家族が手作りの300点を超す作品を出品。同部には、絵手紙や手芸など様々なグループ活動があり、各活動で制作した作品も多く並びました。各グループ活動では、部員自らが先生役となって他の部員へ教えています。毎年続く活動に加え、今年は初めて「粘土アート」の活動が行われるなど新しい活動も目立っています。
 来場者は「販売できるほど完成度の高い作品ばかりで女性部員の多才さに驚いた」と話しました。同部の西貝千鶴部長は「文化展に向けて様々なグループ活動が開かれることは、部の活性化につながっている。今後は若い部員も参加しやすい女性部をめざしたい」と話しました。