大泉新鮮直売組合 視察研修に行ってきました

大泉新鮮直売組合 視察研修に行ってきました

JA東京あおば大泉新鮮直売組合は、10月5日(水)、群馬県昭和村方面にて視察研修を行いました。

 

同組合は、JAが運営する農産物直売所「こぐれ村」への農産物の販売・出荷を中心に、農産物の栽培技術の研究や、生産計画、出荷計画の設定・調整、消費者及び各産地間との交流などの事業を行うなか、毎年視察研修を行っています。

 

今年は農産物の生産工程管理に関する技術の向上と、6次産業化への取組みをテーマに、26名が参加し、群馬県「食の現場公開事業」で公開されている農場及び施設である(有)ノームランド高橋及び、奥利根ワイン㈱・道の駅あぐりーむ昭和を訪れました。

 

東京あおば・1005・大泉新鮮直売組合視察研修②

視察研修先では、レタスの育苗から出荷までパソコンで一括管理されている記録やGAPへの取組みなどを学び。奥利根ワイン㈱では、資源循環型農業を取り入れたブドウの搾りかすを混ぜた堆肥を施した栽培圃場と、敷地内にあるワイン醸造工場、レストランを見学しました。

東京あおば・1005・大泉新鮮直売組合視察研修③