小麦の収穫体験事業を開催しました

小麦の収穫体験事業を開催しました

練馬区とJA東京あおばは2月4日(土)、練馬区北町の圃場にて小麦の収穫体験事業を開催しました。農の魅力や都市農業に対する理解を深めていただけるよう、小麦を活用して農作業を体験できる事業として、区とJAが協力し毎年行っている企画です。参加者は年間を通して、小麦の種まき、麦踏み、収穫までの農作業を体験することができます。

 

 

 

11名が参加し、JA職員の指導のもと一斉に麦を踏みました。参加者たちは慣れない畑での作業に汗を流しながら、「自分たちでまいた小麦がおいしいうどんになるのが今から楽しみ」と期待に胸膨らませていました。今回麦踏みを行った小麦は、6月に収穫・検査・脱穀・製粉を行った後、7月のうどん作り体験に用いる予定です。