城北ぶどう研究会 剪定講習会を行いました

城北ぶどう研究会 剪定講習会を行いました

JA東京あおば城北ぶどう研究会は、2月8日(水)、同研究会員の圃場で剪定講習会を行い、16名のぶどう生産者が参加しました。

 

東京都の農業改良普及センターの普及員である山岸先生を講師に招き、移植後6年が経過した高尾という品種の樹を対象に、棚仕立てのぶどう栽培の基本である「整枝・剪定」の方法を学びました。

 

この樹は区画整理の為に移植を余儀なくされたものであり、形が整っていない為、かなり強い剪定が必要でした。