城北ぶどう研究会 剪定講習会を行いました

城北ぶどう研究会 剪定講習会を行いました

JA東京あおば城北ぶどう研究会は、5月2日(火)、同研究会員メンバーの圃場で剪定講習会を行い、14名のぶどう生産者が参加しました。

 

 

 

東京都の農業改良普及センターの普及員を講師に招き、移植後6年が経過した高尾という品種の樹を対象に、新梢の管理方法を学びました。

 

管理の主な目的は、花穂の切り詰めや、ジベレリン処理等の作業を一斉に行えるように新梢を揃えるためです。その他にも今年はべと病が早い時期から活発なので警戒するようにと注意を促していました。