JA東京あおば野菜流通協議のキャベツを学校給食へ
JA東京あおば野菜流通協議のキャベツを学校給食へ
6月9日・16日の2日間、JA東京あおば野菜流通協議会が、同区で生産したキャベツが区立の全小・中学校に一斉給食として届けられました。
今年度は暖冬の影響により品質の揃ったキャベツの提供が難しい中、区内生産者6名が、2日間で合計457箱(1箱約10㎏/約3,000玉)のキャベツを出荷しました。
練馬区石神井台の生産者は、「5月の長雨と高温が影響し、外葉が大きくなり、生育環境も厳しかったが、今年も無事に収穫できた。子どもたちには、新鮮で、美味しいキャベツをたくさん食べてほしい」と笑顔で話していました。
一斉配布されたキャベツは、各学校の栄養士が考え、キャベツ入りメンチカツ等様々な献立になります。