立毛(たちげ)共進会で更なる栽培技術向上を

立毛(たちげ)共進会で更なる栽培技術向上を
JA東京あおば果樹組織協議会は、21日、練馬区内の圃場で果樹(かじゅ)立毛(たちげ)共進会を開催しました。
東京都農業振興事務所、中央農業改良普及センターの職員が審査をした結果、樹種イチジクで大泉地区の荘埜晃一さんが練馬区長賞を受賞しました。
審査対象となる樹種は毎年異なっており、今年度はカキ、キウイフルーツ、カンキツ、その他となっています。
審査は、九つの圃場で行われました。
参加した生産者の方々は、審査員や圃場主の説明を熱心に聞きながら、栽培のポイントなどその他の改善点を学ばれているご様子でした。