
イベント

2022/07/30
JA東京あおばは、7月23日(土)と30日(土)、管内で路線バスの運行等を行う国際興業株式会社と連携し、ブルーベリー摘み取りミニツアーを開催し、合計96名が参加しました。
同ツアーは国際興業観光バス板橋営業所の敷地内で同JAが野菜販売を定期的に行っていることをきっかけに企画が始まりました。
ツアーは板橋区にある国際興業観光バスの営業所と同JA石神井支店を発着場所とし、管内でのブルーベリーの摘み取り体験、同JAのとれたて村石神井での買い物がセットになったもの。
コロナ禍で遠方への観光が難しい中、約2時間30分の短時間で終わるマイクロツーリズムでした。
参加者は子どもからお年寄りまで幅広く、参加者からは「ブルーベリーの摘み取りと直売所でお買い物までできて大満足」、「暑かったけどすごく楽しかった」と喜びの声が上がりました。
今後も連携を継続し、都市農業のPRに繋がるツアーを行っていく予定です。

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2022/07/28
JA東京あおば板橋地区女性部共生の会は7月28日、赤塚支店で新聞紙で作る「便利袋」作りを開催しました。
当日は10名の部員が参加。参加しなかった会員も自宅で作成し、出来上がった数は250枚となりました。
作成した便利袋は、板橋地区アグリセンターとファーマーズショップ「にりん草」で買い物客に配布しました。

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2022/07/20
7月20日(水)、田柄支店前で第23回「ジャンボカボチャ大会」を開きました。
今年は、観測史上最も早い梅雨明けとなり、その後の猛暑も重なり、例年より全体的に大きい出来映えとなって、重さを競いました。
参加数は18人。優勝したカボチャは、61.8キロで、昨年の優勝者よりも約8キロ重たいカボチャでした!


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2022/07/07
JA東京あおばは7月7日(木)、子ども食堂へ地場産野菜を提供しました。
今回の野菜は、練馬区高松にある、JA東京あおばと練馬区が共同で運営する(仮称)農の風景公園で7月2日に行った収穫体験イベントにて収穫したジャガイモ270kgです。
今後もJAでは、農の風景公園での収穫物を子ども食堂に提供し、地場産農産物を有効に活用していきます。

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JA東京あおば石神井地区そ菜部営農研究会は、6月7日、同部会の圃場で、「ひっぱりくん講習会・圃場視察」を行い、12名が参加しました。

日本甜菜製糖株式会社の担当者が、播種セット、資材、ネギの播種について説明し、「ひっぱりくん」を用いてネギの定植を実演しました。

参加者は、「作業効率が良くなるので購入を検討したい。ネギ以外にもキャベツやブロッコリー、トウモロコシなどの育苗、定植でも使えると知り、魅力的に感じる」と話しました。

圃場視察では、圃場主から栽培や圃場づくりの工夫を、中央農業改良普及センター西部分室中村美郷氏から防除のポイントの説明がありました。
参加者は、「これから病害虫が増える時期なので、普及指導員やJA営農指導員にアドバイスをもらいながら、品質の良い作物づくりに努めていきたい」と話しました。

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