
その他

2019/11/14
令和元年11月14日、皇位継承に伴う伝統儀式の大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」が始まりました。東京から宮中へ供納された甘藍(キャベツ)はJA東京あおば管内の篤農家 井之口喜實夫さん・勇喜夫さんが作られたもの。7月20日に御播種祭、8月20日に御定植祭、キャベツは順調に成長し、11月7日に御収穫祭を行いました。
11月12日には庭積の机代物(にわづみのつくえしろもの)として宮中へ。また、明治神宮・大國魂神社へ供納されました。井之口家・JA東京あおばの誇りです。都市農業ってすばらしい!
11月16日(土)・17日(日)に行われる第22回JA東京あおば農業祭の品評会ブースで井之口さんのキャベツをぜひご覧ください。
御播種祭から御定植祭までをご覧ください。




















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2019/11/13
11月13日、JA佐久浅間の役職員の方が当組合に来訪されました。当JAの洒井組合長・JA佐久浅間の浅沼組合長から開会のお言葉をいただき、お互いの経営概況を説明。意見交換会が始まりました。
渉外担当者の体制や、当組合の渉外担当者2名との意見交換など、有意義な意見交換ができました。
JA佐久浅間HP
http://www.ja-sakuasama.iijan.or.jp/



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2019/11/09
2019年11月16日(土)~11月17日(日)に開催される第22回JA東京あおば農業祭および当組合の事業を皆さまに知っていただけるよう、コミュニティ誌を新聞の折り込みで毎年発行しております。今年は2019年11月9日に発行いたしました。
今年の新たな取り組みとしてコミュニティ誌のデータを当組合ホームページおよびSNSで公開いたします!
洒井利博組合長のトップインタビューを掲載。より身近なJA東京あおばを目指します。
※下記データをクリックすると大きな画像が表示されます。


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2019/10/31
10月31日、中国湖南省の農業専門学校の生徒・職員合せて29人の視察団が、総合園芸センターふれあいの里に来訪されました。この視察団は中国科学技術部の「千人計画」を基に作られた湖南省の農村開発学習トレーニングコースのメンバーで、農業者・食品関連会社勤務の社会人など幅広い年代の方がいらっしゃいました。
ふれあいの里の農産物直売所を見学いたしました。



練馬の農業に関する映像をご覧になりました。
視察団のメンバーは直売所の運営状況やJAの仕組みについて熱心に質問していました。

視察団の説明を担当した同センター八方晋一センター長は「多くの方が当組合の直売所に来訪いただき、驚いている。今後も都市農業に理解いただけるような機会があれば協力したい。」と話しました。
視察団の訪問は、JA東京あおばの都市農業を海外に認知していただける貴重な機会となりました。
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2019/10/26
10月26日、豊洲市場6街区イベント特設会場で「豊フェス!!」が開催されました。このイベントは東京の農林水産の魅力を豊洲で体験できるというもの。
会場では農業体験農園を実際に再現。キャベツ、大根、カリフラワー、チンゲン菜、ネギなどが会場で土に植わっていました!豊洲市場を訪れた外国人観光客も「It’s cool!」と写真を撮っていました。
その横で練馬区農業体験農園園主会の園主さんが畑のワークショップをおこないました。皆さん熱心に講座を聞いていました。



ワークショップの後、新鮮なキャベツをいただきました。

JA東京あおばは軽トラマルシェで新鮮野菜を販売しました。JA東京あおばが東京の臨海地区で野菜を販売するのは初めて。豊洲市場を背景に珍しい写真となりました。

ねりまde女子マルシェの皆さんも新鮮野菜を販売いたしました。


市場のある豊洲で都市農業に触れることができる素敵なイベントとなりました。
豊フェス!!HP
https://tokyogrown.jp/toyofes/
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