青壮年部の活動

表示年度:
カテゴリー:

洒井雅博さん(大泉地区)がJA全青協会長に選ばれました

2024/03/13
青壮年部の活動

3月12日、全国農協青年組織協議会(JA全青協)の臨時総会が開かれ、

当JA大泉地区の洒井雅博さんが、令和6年度会長に選ばれました。

JA全青協は全国の若手農業者が中心となり、
日本の食・農を守り、国産農畜産物の魅力を発信する組織です。

令和6年度の会長には洒井さんの他1名が立候補しており、

2月に行われた「第70回全国青年大会」では、立候補者の決意表明を行っていました。

5月に行われる通常総会終了後に会長に就任される予定です。

都市農業の代表者として、

全国での一層のご活躍に期待が高まります!!

(写真は、立候補決意表明時のものです)

令和5年度 教育文化活動セミナーを開催しました

2024/03/09
女性部の活動青壮年部の活動

3月9日(土)、石神井支店で「令和5年度教育文化活動セミナー」を開き、

JA役職員や青壮年部員、女性部員の皆さま約290人が参加しました。

当JAではこのセミナーを例年3月頃に開催しています。

当日は、家の光講師の板野光雄氏に『教育文化活動の本質とその必要性について』と題しご講演いただいたほか、昨年9月に行なわれたJA青年の主張発表大会(東京大会)で最優秀賞を受賞した石神井地区青壮年部の山下武志さんに『未来へのバトン』を発表いただきました。

 当JAでは、総合事業を通じて、食と農を基軸とした教育文化活動を実践し、都市農業のファンを増やすことで、地域の活性化に貢献することを「めざす姿」の一つに掲げています。今回のセミナー内容は、この「めざす姿」を再確認する場にもなりました。今後も、地域になくてはならないJAとしての取り組みを続けてまいります。

祝 最優秀賞受賞🎊

2023/09/15
青壮年部の活動

9月14日

リーダーセミナー・JA青年の主張発表大会が開かれ、石神井地区青壮年部の山下 武志さんが「未来へのバトン」と題して、発表されました。

審査の結果、最優秀賞を受賞されました。おめでとうございます!

青年の主張発表大会では、都内各地区代表の5人が自らの就農体験や消費者との交流、青壮年部活動などでの経験や想いを発表しました。

山下さんは、12月6日に千葉市で行われる関東甲信越大会に出場します。

応援よろしくお願いします。

住宅街で巨大トウモロコシ迷路開園

2023/07/24
イベント青壮年部の活動

 練馬区「加藤トマトファーム」を営む加藤義貴さんは、7月中旬、住宅街の中にある畑で約1万5000本のトウモロコシを使った巨大な「トウモロコシ迷路」を開き、多くの参加者でにぎわいました。
 イベントは今年で4年目。農園のホームページやインスタグラムでイベントを周知しました。迷路の隣では、大泉地区青年部が地場産キャベツを使った焼きそばや、地場産農産物を販売しました。
 参加した親子は「おいしいトウモロコシが食べられるだけでなく、子どもたちにとっても迷路や収穫が楽しいイベントになり、参加できてよかった」と笑顔を見せました。
 加藤さんは「多くの人に農業を楽しんでもらうため、この企画を考えた。巨大迷路を楽しみながら、収穫した新鮮なトウモロコシを味わってほしい」と話しました。迷路の会場となった畑では季節ごとに様々な収穫体験を予定しています。

JA青年組織手づくり看板全国コンクール 受賞結果

2023/02/09
青壮年部の活動

令和5年2月9日

JA東京あおば青壮年組織協議会では、手づくり看板全国コンクールに作品を出品いたしました。

 全国より72作品(看板部門64作品・アート部門8作品)の応募があり、審査の結果「JA共済連賞」を受賞いたしました。

 JAイベント時などに看板を目にする機会があるかと思いますので、その際はぜひ一緒に写真撮影をお楽しみください。

野菜宝船動きます!

2022/11/12
イベント青壮年部の活動

JA東京あおばが協力する「第45回板橋農業まつり」が11月12日、13日の2日間で板橋区の赤塚体育館通りを中心に開かれ約8万4千人が訪れました。

 

IMGP9422

 

一般来場者を招くのは3年ぶり。初日にはオープニングパレードが行われ、板橋区立赤塚小学校鼓笛隊や野菜宝船が登場し、沿道には多くの観衆が集まりました。

 

宝船は同JA板橋地区青壮年部が作成したもので、側面には同区区制施行90周年を祝う文字が柿を使ってあしらわれています。

 

重量約1.5トンの宝船は、ロープを引くことで動くのが特徴。来場者は「古くからある伝統行事だが、今の時代もSNS映えする素晴らしい出来映え。」「板橋区の農業について知ることのできる貴重なイベントだった」と話し、宝船を撮影する人も多く見受けられました。

 

●IMGP9739

 

IMGP9834

第1期JA東京あおばカレッジ開講

2022/10/18
その他各組織の活動女性部の活動青壮年部の活動

JA東京あおばは、10月18日、組合員を対象とした、「第1期JA東京あおばカレッジ」の入学式および第1講をJA本店会議室で行い、受講生8人が参加しました。

 

入学式では、来賓にJA東京中央会城田恆良代表理事会長、一般社団法人家の光協会東日本普及文化局北川司副局長を招き、祝辞を受けました。

 

久保秀一組合長より、入学生一人ひとりに、入学認定証を授与し、これから始まる同カレッジに挑む8名に向け、「『協同組合は教育に始まり教育に終わる』各カリキュラムを通じて、協同組合やJAについて多くのことを学び、感じてほしい」と激励しました。

 

記念講演として、一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩専務理事が「協同組合論-JAって誰のもの-」と題し、協同組合の歴史や役割、農協改革について、これからのJAの役割について講義を行いました。

 

JA東京あおばでは、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)のなかで、次世代の組合員リーダーの育成を重点施策に掲げています。

 

同カレッジは、協同組合の基本理念を学び、JAへの理解を深めるとともに視野を広げ、JA東京あおばの経営理念の実現に向け、これからの地域農業やJAを担う次世代リーダーを育成することを目的としています。

 

受講生にはiPadを貸与し、講義の出欠席の連絡や受講生同士の情報共有ができる体制を整え、今後、講座では、外部講師による講義や管内視察、他JA視察等を行い、次世代リーダー育成に向けた取り組みを進めていきます。

 

IMG_6023

子ども食堂へジャガイモ270kg 提供

2022/07/07
イベント青壮年部の活動

JA東京あおばは7月7日(木)、子ども食堂へ地場産野菜を提供しました。

今回の野菜は、練馬区高松にある、JA東京あおばと練馬区が共同で運営する(仮称)農の風景公園で7月2日に行った収穫体験イベントにて収穫したジャガイモ270kgです。

 

今後もJAでは、農の風景公園での収穫物を子ども食堂に提供し、地場産農産物を有効に活用していきます。

東京あおば・220707・子ども食堂へジャガイモ270kg提供

小麦収穫体験イベント@(仮称)農の風景公園

2022/06/05
青壮年部の活動

6月5日(日)、10時より、(仮称)農の風景公園で「小麦収穫体験」を行い、384名の参加がありました。

DSC_0365

小麦を鎌かハサミでき刈り取る体験、生産者からの小麦の説明、小麦畑の中での写真撮影、地場産野菜の販売やJAのPB(プライベートブランド)商品の販売などを行いました。

また、NPO法人自然工房めばえの協力のもと「千歯こき」を使った脱穀体験コーナーも多くの参加者で賑わいを見せていました。

DSC_0436

コンバインでの収穫も実演し、会場は大いに盛り上がりを見せました。

DSC_0683

親子での参加者は「初めての体験で楽しかった。小麦はチクチクしていたが、収穫できてよかった」と笑顔でした。

収穫した小麦は、学校給食等に活用する予定です。

DSC_0419

同公園は、「農の景観を区民とともに育て・守る畑」をコンセプトとした練馬区立の畑で、令和5年3月にオープン予定となっており、今後は7月2日(土)に夏野菜の収穫体験をプレイベントを実施してまいります。

DSC_0743

「JA東京あおばの動画」のご紹介

2022/04/22
青壮年部の活動

JA東京あおばのホームページでは、組合員・地域の皆さまにむけて事業概要や経営概況がわかる映像や、組織部会の活動を紹介する動画を「JA東京あおばの動画」で公開しています。ぜひご覧ください。

JA東京あおばの動画 https://www.ja-tokyoaoba.or.jp/movie/