こぐれ村にて「ブドウ食味検討会」を開催しました 

こぐれ村にて「ブドウ食味検討会」を開催しました 

JA東京あおば城北ぶどう研究会は、8月12日(金)、大泉地区の直売所「こぐれ村」にて食味検討会を開きました。

 

会員20戸が14品種38点を持ち寄り、pHや糖度、色合い等を測定した後、試食を行いました。生産者や東京都農業改良普及センター普及員の他、JAからは洒井副組合長と内堀常務理事が出席しました。

 

「高尾」や「藤稔」といった定番品種の他にも「シャインマスカット」や「クイーンニーナ」といった新しい品種も出品されました。

 

今年は日照不足の影響で色むらが心配されましたが、作り手の努力の甲斐もあり、色つやの良い甘みのあるブドウができました。