城北ぶどう研究会 食味検討会を行いました

城北ぶどう研究会 食味検討会を行いました

JA東京あおば城北ぶどう研究会は、8月10日(木)、練馬区の直売所 こぐれ村にて食味検討会を開きました。

 

会員19戸が13品種25点を持ち寄り、pHや糖度、色合い等を測定した後、試食を行いました。

 

定番品種の高尾や藤稔の他、シャインマスカットや竜宝等が並びました。

 

今年も日照不足の影響で色づきの悪さが心配されたが、生産者の腕の良さもあり、例年並みの品質を保つことが出来ました。

 

ぶどうの販売は主にあおば管内の板橋区・練馬区の生産者の軒先の直売所で早ければお盆過ぎより行われます。