小麦のうどん打ち体験事業を開催しました
小麦のうどん打ち体験事業を開催しました
練馬区とJA東京あおばは、7月28日(土)、同区の石神井区民交流センターで、小麦のうどん打ち体験事業を開催しました。
農の魅力や都市農業に対する理解を深められるよう、小麦を活用して農作業を体験できる事業として、区とJAが協力し毎年行っている企画です。
参加者は年間を通して、小麦の種まき、麦踏み、収穫までの農作業を体験します。最終回となる今回は、前回収穫し、地元の製粉所にて製粉した小麦を使い、うどん作り教室を行い、21人が参加がありました。
星野物産(株)の諏訪修さんの指導を受け、参加者は足ふみ、伸ばしといった慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、楽しく作り方を学びました。参加者からは「自分たちが種から育てた小麦でこんなに美味しいうどんが打てるなんて驚き。地元でこんな体験が出来るなんて感動しました」と喜びの声が上がりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。